こんにちは!ゆきあつ(@dqwalk_life)です。今回の記事は、ドラクエウォークのシステム設定の中にある、「グラフィック簡易設定」について。
通信量に変化があるのか?どのようなメリットやデメリットがあるのか?詳しく解説したいと思います。
グラフィック簡易設定をONにした状態と通常モードの画質を比較
ドラクエウォークのグラフィック簡易設定は、その名のとおりグラフィックの画質を落としてプレイするモードです。通常時との比較画像を用意しました。使用しているスマホはiPhone 6sになります。
3Dマップの表示
↑通常モード↑
↑グラフィック簡易設定↑
パソコンではわかりにくいので、できればスマホで見ていただけると画質の違いを確認できます。正直かなりボヤけていて、非常に見ずらいと感じました。
かくていポイントやマイレージポイントの距離は「のこり〇〇m」といった感じで表示されますが、グラフィック簡易設定では、文字がかなり滲んでいる事がわかります。視認できないほどではありませんが、逆に目が悪くなりそうです。
その他、建物含めてすべてのオブジェクトが荒くなっており、個人的にはナシだと感じますね。
じゅんび画面の表示
↑通常モード↑
↑グラフィック簡易設定↑
こちらは、じゅんび画面の表示です。やはり全体的に荒くなった表示になり、ギザギザが目立ちますね。昔のスマホゲーやDS、3DSに近いグラフィックになります。
スマホのスペックや解像度により見え方が変わる
今回は僕のスマホiPhone 6sで確認しましたが、スマホにより多少見え方や人により感じ方が変わるようです。
グラフィック簡易設定は誰でも試す事ができますので、気になる人は実際に試してみましょう!設定してアプリを再起動すれば反映されますよ。
グラフィック簡易設定のメリットとデメリット
ドラクエウォークのグラフィック簡易設定はデメリットばかりではなく、それなりにメリットもあります。下記にまとめました。
メリット
- バッテリーの消費を抑えられる
- 読み込みや画面切り替えが速くなる
- 通信量を減らせる(たぶん)
- アプリが落ちにくくなる
一番のメリットは、やはりバッテリーの消費を抑えられる事です。ドラクエウォークはただでさえバッテリー消耗の激しい位置ゲーなので、長時間プレイしたい人には大きなメリットでしょう。
そして、画面の切り替えや読み込みも、ほんの少しサクサク進むようになります。もともとスマホが高スペックであればあまり違いを感じませんが、iPhone 6sくらい古いスマホだと、画面の切り替わりは速くなったと感じました。
通信量に関しては確認まではしてませんが、多少は減るのではないかと。減らなかったらゴメンナサイ。アプリが落ちにくくなるのは間違いないですね。同じくフリーズも減ると思います。
デメリット
- SNS投稿の際にスクショの見栄えが悪い
- 遠くにある数字やメガモンスターを確認しにくい
- 臨場感などが失われる
- 目が疲れる
デメリットは上記のような感じ。やっぱりツイッターなどに載せるスクショは、高画質でありたいですね。低画質のスクショが悪いというわけじゃありませんが、やっぱり見栄えは悪いと感じます。
画質が低下することで、遠くにあるかくていポイントの数字や、メガモンスターがいるかどうか?などが、確認しにくくなりますね。また、数字がぼやける事で目を細めたり凝らしたりするため、目が疲れやすくなる人もいるでしょう。
最後に、画質が悪いと臨場感が失われます。それほど迫力のあるゲームではありませんが、やはり低画質になったゲーム画面はモチベにも影響しますので、デメリットと言えるでしょう。
【まとめ】とりあえず試して気にならなければOK!
ドラクエウォークのグラフィック簡易設定について解説しました。まぁ…リスクなしで簡単に試せる設定なので、とりあえず試してみたほうがいいですね。
僕はかなり気になりましたが、人によってはまったく気にならんレベルという事もあります。デメリットに関しては、個人の感じ方により差が出る内容ばかりですしね。設定はすぐに戻すことができますので、気軽に試してみましょう!
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